月曜日, 8月 19, 2013

自治体単位で異なる基準

そもそも異なっていては基準でも何でもないんだけど、トレーラーハウスではかなりのストレスがたまる。
トレーラーハウス協会なる団体のお墨付きで、移動が出来る物として(建物ではない)11mのトレーラーハウスをカフェ用に購入。
名鉄瀬戸線の尾張旭駅ロータリーはせっかく整備されたのに、気の利いたお店の一つもなく、貸し駐車場ばかり。これってチャレンジだけど最初のお店が雰囲気を決めるわけで、ならば気の利いたカフェと思ったわけです。
移動出来るトレーラーハウスにこだわるのは、出店予定の土地が親戚の所有で建物を建てるために長期借地契約というのも大掛かりになるから。あとは外観、目立ち度としてもトレーラーハウスは魅力的。

このトレーラーハウス、東日本大震災の被災地でもホテルとして使われたり、その他様々な自治体でも問題なく設置出来ているもの。
にもかかわらず、尾張旭市の建築指導課は、車検付きのトレーラーでないと認めないとのこと。うーーん、なぜこんなことになる。基準が自治体によって違うなら基準ではないし、様々な分野で規制緩和をしながら新しい産業であり、観光を創出しようなんて言っているときにこんなに後ろ向きの判断もないものです。
車検を取ってでもやるのですが、重量の問題などいろいろと発生。明日は保健所に確認を、前回は車検付きで移動可能であれば、移動販売になると、タンクの容量とか言われても、普通に上水道つなぐわけだし、またまたハードルが立ちふさがるわけです。

何とも難しい、これではなかなか新しい事は出来ません。リスク多すぎです。

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