金曜日, 10月 30, 2009

フィード

日曜日, 10月 25, 2009

昭和84年_No.6


No.6を撮影、やはりスタジオは入り込める。
今回はイベント用テーブルクロスを利用してできるだけ回り込まないライトで挑戦。

火曜日, 10月 13, 2009

COP10 生物多様性 里山の写真

里山というのは、人間が作り出した自然のことらしい。
人が入ることで壊れてしまう大自然ではなく、人がかかわることで作り出された自然。
積極的に関わることで生まれる自然。

と、いいながら写真を撮りに、明日は霧積に行ってきます。
ある程度の年の人であれば、森村誠一氏の「人間の証明」に出てきた地名、「キスミー」
頭に引っかかっていた地名なんです。
一泊で出かけることもなかなかできないので雪が降る前に霧積をみてきます。いや、写真におさめてきます。

google mapでみても、何もなく、ぽやけた森林が広がるばかりです。

火曜日, 10月 06, 2009

ネットの普及で写真はかわるか

確実に変わりますよね、
まず大量に必要になる。ネットで通販、増えれば増えるほど写真は必要になる。
しかし、実際に仕事は増えない。

いや、ネット通販をこれまでにカタログ通販をしてきた会社が行う場合は確かに増えたのです。写真を撮影する、イコール、プロに頼むという感覚があるから。

しかし、新たに参入するネット通販ではプロに写真を頼むという感覚がないのです。なにしろ道具も豊富、カメラも優秀、シャッターを押せば写る。JPEGで保存して、サイズを変更して、そのままアップロードするだけでいい。

どんなプロだって、商品知識という点では、商品を扱っているバイヤーにはかなわない。写すべきところをきちんと写しているわけです。道具で差が付かず、商品知識として上の人が撮るのですから悪いはずがないのです。

たぶん、ネット通販の世界では写真のプロという存在は不要なんでしょう。
コストをかければかけるほど競争力はなくなるわけですから、つまらないところにコストをかけないのが一番です。

では、写真の役割とは?
そもそもに立ち返るのかも知れません。

記録性という点に、

スポーツ、報道、結婚式、すべて記録という点で写真の良し悪しが勝負です。
広告写真で食べてきた私としては何か動かなければなりません。
記録に移行するのか、それとも別の道があるのか、

今、一つの解を確認している気がします。

木曜日, 10月 01, 2009

Creators Japan group


クリエーターズ・ジャパン・グループを結成しました。
すべての制作者(カメラマン・デザイナー・イラストレーター・スタイリスト・コピーライター・ヘアメイク・モデル・アートディレクタ)が集まることで、完成された制作ができる組織を目指しています。

入会は無料、ただし、継続して作品を公開できる方のみです。