木曜日, 8月 01, 2013

コーヒーの拘り、カメラの拘り

カメラなんて写ればいいや、但しお金を取って撮るからには、形とピントがコントロールできるのは最低の条件。
だから、シフト、ティルトは出来て当たり前。FUJI GX-680 + Sinarはベストだし、ハッセルブラッドにHTS1.5もまあ、高解像には悪くない。
Nikonでは、PC28mm PC35mm PC85mm、NEX-5 7 に、アダプターでNikonレンズもいい。
要は、撮った時点できちんとした絵になっていること。
これがカメラのこだわり。だから、最新に飛びつくこともない。だってシフトレンズの新型がでたわけではないしね。

コーヒーだって同じこと。試してはみます。でも基準はちゃんと味と香りがあるかどうか。ネルドリップはいいけど、少ない量では安定しない。大量に入れて温め直すでは味も香りも最悪だ。サイフォンは手間がかかるし、熱源選びが悩ましい。ペーパードリップは簡単で安定もするけど、蒸らしが微妙。フレンチプレスとか、エアプレスは器具の掃除がたいへん。
すべて試して行き着いた結論は、"クレバー"と言う新しいタイプのペーパードリップ。蒸らして入れられるので香りの高いコーヒーがいれられる。
豆とか、挽き方とか、保管方法までトータルでコーヒーの味は決まるわけで秘密でも何でもなく、ツバメカフェのコーヒーはひとまず完成したのです。
(もちろん、カフェマシンも別の拘りがあるんです)

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