月曜日, 2月 15, 2010

仕事につながるポートフォリオの作り方



コマーシャルフォト、2010/03の記事、
確かにと思うこともあれば、うーーーん、うなる部分もあり、

確かにコスモスの高価なモノを使いたいという欲求はありますね、ちゃんと写真が見えますから。
一冊はボックスも付いているコスモスのポートフォリオブックは持っています。
しかし、自分のギャラリーに置いておくモノになっています。

きっと東京のきちんとした雑誌社とか、エージェンシーに見せるのであれば、その場で見せれば済むのでしょう。
ちゃんとそれでわかって頂けてタイミングがあえば仕事にもなるのでしょう。

それは羨ましい環境です。自分の状況はどうかと言えば、ポートフォリオだってほぼ使い捨て、
渡してこないことには仕事につながることはない。

置いてきてこそ、取りにも行ける、
取りに行ったときに再度話を聴いてもらえるというもの。

だから、5冊くらい同じものを作って、ぐるぐると回していく。
そのうちに戻らないものも出てくるので追加していくというもの。

こんなんですから、エプソンの1000円のものがもっとも便利、これに、すべて説明した文章をつけて置いてくる。
これだと、忙しいと言われても、受け付けで置いて来ることができますし、何かのタイミングで取りにもいける。
(だめだ、手の内をあかしては・・・・)

ちなみに、

コマフォト、3月号 75ページに、二人展「昭和38年から85年へ」を紹介して頂いています。
http://s38.jp




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