スタジオでの作業は資料をみたり、試して確認したり、手間をかければなんとかハードルをクリアすることはできる。
ただ、どこまで突き詰めても道具の良し悪しはでるもので、大きなCCD、大きなレンズ、たくさんの光を取り込んで無駄なくCCDにあて、適切なプロファイルで処理をしていく。なんだか今の中途半話な状況が限界を下げているでしょう。
感性も、タイミングも、
とにかく今は評価が聞きたいのかも知れません。木々の一本一本、草の輝きのひとつひとつ、倒れても若葉を付ける自然の力強さ。
それを閉じ込めてはいないか、ちゃんと生きた形で画面にしているか、
・・・・どうなんだろう、自分の感性は。
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