土曜日, 6月 04, 2011

自然に扱う、自然にみせる、でもそれはライティングの力



偶然が許されないのがプロの仕事、
偶然撮影できる写真はいくらもいいものがある。偶然を期待してシャッターを切ることだってある。
ただ、それは自分の作品であり、より上を目指すときのことだ。

仕事はまったく別、
80点でいい、ただし、80点以下は絶対にダメ、
必ず80点以上というプレッシャーは耐え難い苦痛になることもある。

1.時間の区切られた建築写真
これは、外光と人工光をミックスするものでは致命的に悪い結果を招くことがある。

2.オーディションをしていない、または参加していないモデルでの撮影
一目惚れはしないほうで、じっくりと考えないと引き出すことはできません。
だからはじめてその日に会うモデルで成功させる(80点以上取る)自信はありません。



http://www.rnkdesign.com/news/news.php/?p=175

3.明確なビジュアルが描かれていない撮影
当たるか、外れるか、それは運になってしまいます。安全を見越せば80点ではなく、もっと低いところでありきたりの物を作ることしかできなくもなるのです。
なににつけても100点を目指せないのはストレスです。

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