水曜日, 11月 06, 2013

食品偽装、確かに騙す意図があったのでしょうね、


伊勢海老のムースと言えば食べたくもなるけど、ブラックタイガーのムースでは選んでもらえない。この場合はエビのムースとなる。まあ、表現としては当たり前。
これは詐欺だと思う。何があっても言い逃れできない悪徳商法。

でも、見分けられない消費者にも問題がある。ホテル、有名デパート、が提供しているだけで味で判別していないと言うことでもある。
別に私が見分ける事ができると断言はできないけど、ちゃんとした舌を持っていれば、おのずと売上が落ちて騙しは通用しないとなるはず。

この部分ではないかな。目が曇っているというか、制作物一般においても絶対的なクォリティーではなく、途中のパフォーマンスであり、機材であり、その場の雰囲気まで含めて騙しの要素が蔓延していて、正しい評価がなかなかされない。

お客さんの満足を得るためにはわざと大げさにセッティングするとか、(某代理店のお仕事では、1灯で撮ろうとしたら、もっと照明たてて下さいと言われ、あるだけのストロボたてたことも)
食べ物が乾くからと1分で撮り終わったたら、「いくらなんでも」と言われたり。

格付けテストではないけれど、本質みないとね、鵜呑みにしない、自分の感性を磨く、そして騙されないことでしょうかね、

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