金曜日, 2月 04, 2011

低照度下の撮影、D3sの独壇場ではない



高感度が利用できるのは、Nikon D3sの強み、たぶん同じ程度の照度で撮影可能だろう。ただ、あの甲高いシャッター音が本堂に響き渡るのは確実。
これ、けっこう気になる部分です。あくまでイベントでのカメラマンは黒子、いかに主張しないかが勝負です。

SONYの場合は、CCDの感度を上げるのはなく、複数露光をし、ブレなどのズレを補正して合成することで解像度を得ている。
これ効果絶大で、ある程度の照度までならノイズも問題なく使用できてしまう。
唯一文句を入れるとすると、絞り開放でないとできないとか、合成の各レイヤーの強さなどが調整できないことだろうか。

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