金曜日, 2月 04, 2011

強い写真、興正寺節分会



HDRはやはり飛び道具で、真に強い写真を撮るのであれば、がっちりとコントラストを立てた写真が欲しい。
暗い中で500mmの望遠レンズ。一脚で重心を保って、どちらにも転ばないようバランスを取る。
住職の真剣な顔に必死でフォーカスを合わせてシャッターを切る。ハーフミラーのα55は衝撃がなくていいのだが、
どうもレンズの作りがよろしくない。近寄れない中望遠だったり、自重で下がってしまう大口径ズーム、
機材がおもいどおりにいかないとストレスになるばかりだ。

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