水曜日, 6月 30, 2010

商品撮影の安定性とワークフロー



時計の撮影は夜を徹して続けた作業、店頭で販売されている時計を店が閉まってから延々と撮り続ける。
スピードと安定性、いかに正確に撮影を続けるか、

この仕事でデジタルカメラになってからのワークフローはパーフェクトになった。Lightroomで現像処理をすることに決めて当初は混乱もした。スピードも問題になった。でも、今ではこれが資産になっている。
基本は、JANのコード、すべてはバーコード管理、必要なデータはすべて呼び出し可能。
2000年秋、Nikon D1が発売されて以来のデータが日付管理、バーコード管理されている。

いい写真を撮ることも仕事なら、きちんとしたデータを提供するのもプロの仕事だ。



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