月曜日, 3月 15, 2010

CJG と ANALOG.VC



コマーシャルフォト4月号 72P-75Pで紹介して頂きました。
徐々にネットからの問い合わせも増えてきて、やはり実感するのは広告代理店まかせでその他のマッチングビジネスがないこと。

誰に何を頼めばいいのか、
特に、ネット通販であり、WEBサイトでありで、社内でなんとか撮影をこなしている所からの問い合わせです。

餅は餅屋ですから、トータルで安くなることもままあります。当然費用がかかるな、と、折りあわない場合もありますが、それでも表紙のカットだけはとなったり、

やはり写真の仕事が減っているのではなく、従来ラインの仕事が減少しているのでしょう。裾野が広がってしまった部分をいかにフォローしていくかがこれからの課題だと思います。

今、写真の流れ的には、ムービーへの移行が旬の話題。一眼デジタルが動画に対応してムービーが撮影できる。大きなCCDだからボケも期待できるし画質的にも悪くない。
さらにはネットストリーミングで需要が拡大している。

でも、動画を大量に作ってきた身からすると、まだまだ過渡期ですし、確立するには時間がかかりそう。単に、今までの仕事の流れの中に需要があったとしか思えないところがあります。

これまたトレンドであるかは別にして、一つの考え方が広いレンジを一枚の写真に閉じ込めてしまい、より多くの情報量を盛り込むHDR(ハイダイナミックレンジ)かと思っています。

まだまだ自然に利用できるところまで安定はしていませんが、使い道はいろいろとあると思っています。ということで、今年のメインはHDRで、



0 件のコメント: