木曜日, 3月 04, 2010

ダイナミックレンジのコントロール



コントロールできないHDRが面白いのか、HDRであってもコントロールできないとダメなのか。
そもそももとの画像の何に対してどう取捨選択が行われ、どれだけ丸め込みがされているかわからないHDRではコントロールのしようがない。
効果を下げて使うのであればある程度破綻しない画像は作れるが、それでも確実なコントロールではない。
特に彩度を上げると明確に破綻する。だからグレーがかった状態が安全値、
まだまだですね、自分の欲しいだけの画像にするのは、

やはり偶然ではない、狙ったラインにいかに近づけるのか、
そのためにはデータをとっていくしかないのでしょう。カメラのデータはいくらでもわかりますが、その場所の光の状態、反射の状態を記録するすべがない。
とすると、比較することが数値的にはできない。このあたりが難しいところです。

0 件のコメント: