金曜日, 11月 11, 2016

タダ働きをボランティアと呼ばないで 誰もが知っている会社、さすがに揉めたくはないので会社名は伏せよう。 ショールームに飾るポスターが欲しい、HDRで撮影した写真が素敵なのでお願いします。 とても嬉しい話。もちろん話を詰める。毎月、撮り下ろしでできないか、サイズはB0がいいですよね。どんどんいい話。 で、予算を切り出したところ、耳を疑う「ボランティアで」、という発言。さらに「ポスターのプリント代は持てると思います。」 ハテナがいっぱい。 私のメリットは何なのでしょうかと尋ねたら、「どういう事ですか」と、何を聞かれているのか理解していない状態。 丁寧に、これで食べているのだから撮影代がでないと作業出来ませんと告げると、 「ショールームに飾れるのですよ。」「宣伝も必要でしょう。」「チャンスだとは思いませんか。」と、 うーーん、これはキツイよな。 かすみを食べて生きてもいけないし、かすみを何処で調達するのかも知らない。 現状、プリント代も撮影者持ちで作品を持ち込んでいる方がいらっしゃるとか。なかなか厳しいね。 それでは食べていけないので考慮しようもないのです。と言うと、 最後に「強気のご商売ですね」と言われたのでさすがに怒っているのです。


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