月曜日, 6月 25, 2012

憂鬱な時間と退屈な時間

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自然光で、ストレートに、わかるんですよ。それでいい写真が撮りたいし、とれるように意識していたい。

でも、評価が難しい。あまりにカメラの性能があがってしまって、差をつける事ができない。だからどれだけピュアに頑張ってみてもさほど感動してはもらえない。

タイミング、構成、そして表現、
すべてパーフェクトと、80点では差がわからないのです。

見積を作るのが恐怖、これは技術料であって、時給ではないので、ご理解ください。
まあ、こんな事書いてみても仕方ないですね。

時給で仕事したら、感性も、レパートリーも枯れてしまって、次がなくなりますから。
日々、撮るのではなく、きちんと勉強もして、さらには撮影できる場所をあたったり、人の表現を学んだり、蓄えなく日々を過ごすことは怖いことなんです。

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