マツバラミチヒサ
写真家 マツバラミチヒサ 作品、ビジネスの中から思いを、考えを綴っていきます。
水曜日, 12月 22, 2010
赤いローソクで人魚姫を思い浮かべていた
和ろうそくってちょっと怖い存在。それは人魚の話を思い浮かべるから。
この気になるときに一気にシャッターが押せるようになったのは最近のこと。
だって、メーターで測って、構図を考えて、潰れる部分、飛ぶ部分を計算する。
それからおもむろに物に対峙してシャッターを押すのが私の写真だったから。
もっと軽くないとね、
もっとフットワークを使わないと、
そしてもっとカメラを信用しないと、
最近は構えないカメラが好きかも知れません。撮るという重圧がないからでしょう。
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