水曜日, 9月 22, 2010

新境地を見出したかも知れない



無論作りこんだ写真も好きですし、それが自分流だと思っています。でも、瞬間に判断して、いかに空気感を取り込むのか、それも面白い作業。
特にアーティスティックなイベントは戦う気がします。

そもそもが完成されたもので、その完成されたものを汚さず、尊重して静止画に落としこむ。
写真家の難しさは人の作品を絶えず尊重する作業が伴なうこと。



さらに、音楽、絵画、そしてそこに存在するアーティストをいかに尊重した写真に仕上げていくか、これは冷静に計算しないと破綻してしまいそうでワクワクする。

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