http://analog.vc/m2matu
日曜日, 11月 10, 2013
水曜日, 11月 06, 2013
食品偽装、確かに騙す意図があったのでしょうね、
伊勢海老のムースと言えば食べたくもなるけど、ブラックタイガーのムースでは選んでもらえない。この場合はエビのムースとなる。まあ、表現としては当たり前。
これは詐欺だと思う。何があっても言い逃れできない悪徳商法。
でも、見分けられない消費者にも問題がある。ホテル、有名デパート、が提供しているだけで味で判別していないと言うことでもある。
別に私が見分ける事ができると断言はできないけど、ちゃんとした舌を持っていれば、おのずと売上が落ちて騙しは通用しないとなるはず。
この部分ではないかな。目が曇っているというか、制作物一般においても絶対的なクォリティーではなく、途中のパフォーマンスであり、機材であり、その場の雰囲気まで含めて騙しの要素が蔓延していて、正しい評価がなかなかされない。
お客さんの満足を得るためにはわざと大げさにセッティングするとか、(某代理店のお仕事では、1灯で撮ろうとしたら、もっと照明たてて下さいと言われ、あるだけのストロボたてたことも)
食べ物が乾くからと1分で撮り終わったたら、「いくらなんでも」と言われたり。
格付けテストではないけれど、本質みないとね、鵜呑みにしない、自分の感性を磨く、そして騙されないことでしょうかね、
火曜日, 11月 05, 2013
極端なものは心地よい
何が極端といって、水性ボールペンなのに、ボールサイズが1.5mmと、超巨大、おかげて滑るようにかけるのですよ。
それでいて液漏れなし、さすがにインクの乾燥にはちょっと時間がかかりますが、それでも万年筆に比べればささいなもの。
これでカートリッジ式であれば、他の素敵なケース入れるのですけどね。
ちなみに、OHTOの製品で150円です。
日曜日, 11月 03, 2013
BOSE 901 IV
ツバメカフェ二階、私的にはこれで完成。美味しいコーヒーとくつろげる音楽。
今まで音で満足出来る事はなかったのですが、目的があると完成するものです。
心地よい、邪魔にならない、
いままで、ヤマハ1000MをB1 C1で鳴らしたり、B&WをMacintoshでと原音再生を目指してばかり。これはお金の勝負ですし、聴く位置も限定される。
そもそも部屋の広さだ反響だと障害ばかり。
いままでボヤけた音だよなと思っていたBOSEが何故に店舗で使われるかをやっと理解。あー、反響を嫌ってデッドに作ってきたのは間違いであったと。
わかると301はツイーターだけがBOSEの理論で、ずいぶんとわかりやすいようにアレンジされたもの。サブで使うにはいいけれど、反響音で包み込むには9個のフルレンジスピーカーで構成された901でないとダメだとわかる。それもウッドキャビネットのオールドモデル。
18個のスピーカーエッジを張り替えて、全ての端子を磨いて、再生させたスピーカー、
甘いもの好きの女性だけでなく聴きにも来て欲しいです。オーディオもアンティークです。
水曜日, 10月 30, 2013
301MM より 901IV
心地よい、純粋に忠実なサウンドではなく、邪魔にならず、それでいて響いてくるサウンド。
結局間接音の扱い方、
間接照明はいろんな作りが明確だけど音は厄介。お金をかければ色々とできるけど、そこはDIYで、301で不足する包まれ感を901で、カフェで901 を4台使っているところはないんじゃないかな。
まだこれからエッジをウレタンで張り直しです。
月曜日, 10月 28, 2013
腹立たしいお手軽さ
デジタルになってお手軽カメラマンがどっと増えた。それはそれで、文句を言う気もない。
子供を楽しく、記念に残る写真を撮る。これはお母さんに勝てるはずもないから。
でもプロとは別物、そんな手軽に仕事にはしないでね。
アナログとデジタルを比較すれば、デジタルは後ろの液晶ディスプレイで確認できるから安心ですよねと言われる。いやいや、ディスプレイなんて関係ないんですよ。だって現像するまでわからないで当たり前だし。やりなをしなんてあり得ない。
きちんと再現できる、プロなんだからね。カメラなんてどうでもいいや。安心できるだけのスペックがあれば。
メモリーカードは何処に出せばいいのでしょね。
不適合性
向いてる、向いていない、乗り越えられる、乗り越えられないは、だいたい見えてくる。
社交性がないのもわかっている。話題も乏しい。
5分で挨拶、10分で挨拶、これは仕事だから何も困らない。
なのに、誰かと面と向かうと何を話せばいいのかわからない。さらに、こんなところで仕事の話なんてするなよと言われるともう追い込まれる。
酒飲まない、ギャンブルしない、タバコやめた、夜出歩かない。いろんなことで情熱が冷めている。
リボーンなんてものじゃない。そもそも骨などないのだから。
ダメモードの寝付けなさ
そもそも気が弱い方で、悪い方に考えだすと止まらなくなってしまう。
必要なのは人脈で、そのためには動かないと、
どうも引きこもっていたことがマイナスだったかも。
全身が痛い、さて気合、
木曜日, 10月 17, 2013
二号店のオーディオ、
なんとか二階の運用が始まったツバメカフェ本店、急な階段を皆さんに登って頂いて心苦しい限りです。
そして本題のロータリー店(仮称)もいよいよ急ピッチで進行開始、建築家の小林先生からも乗り入れの歩道を切る申請ができる状態にあると連絡が。
トレーラーハウスで行く予定にプラスして、客席があまりにも狭いと、厨房部分を別に分ける話が勃発、本店のお昼時の混みようを考えるとこのまま進むのは危険と判断。
厨房部分だけ、キャンピングトレーラーで作って連結するか検討開始。
さてこうなると、超細長い客席ができあがるわけで、この音響にもかなりややこしい課題が発生。
本店二階のようにBOSE301を4チャンネルで四隅に置くでは、11メートルという距離がありすぎて、気持ちの悪い遅れがおきてしまいそう。また、両端はボリュームが大きいのに、真ん中は聞こえないという問題も。
さらに、ウッドデッキが広いので、この部分の屋外音響も難しい。当然住宅もあるので指向性の高いPAの仕組みでいかないとクレームになってしまいそう。
トレーラーハウス内の音響は、これまたBOSE博士が言っていた基本は間接音、反響音という考え方。75%の音を後ろから出すスピーカーBOSE901IVをチョイス。そもそもは高額なスピーカーですが、これだけ古くなるとメンテナンスも必要、エッジは最近のウレタンエッジで張り替える覚悟で調達。
また、901は、専用のイコライザーが必要ですが、これもかなの心配な代物。各端子の酸化したハンダをはずして付け直す作業やら、中身のわかるコンデンサは交換するなど手間をかけて再生するしかないようです。
ここまでBOSEで組んでくると、ウッドデッキの部分も、ノスタルジックなBOSEのPAでいくのもいいかなと、イコライザーだけは、デジタルのパナレーシステムを入れるものの、中身はBOSEの顔とも言える、902IIで、この大物を雨が降ったら仕舞って、閉店時も仕舞ってというオペレーションが正しいのか疑問ながら、ここち良い音に妥協するつもりはないのでした。
火曜日, 10月 15, 2013
手を抜かない心地よさ
なんだか仕事で撮影となると「安くね!」と、言われるばかりで辛いばかり。手を抜くわけでなく、最大限努力するのですが、時間、道具、スタッフを削っていいものが出来るはずもなく、フラストレーションは溜まるばかり。
これに対して、B to C のカフェでは、美味しかった、落ち着くね、と、ダイレクトに声が聞けて、モチベーションが維持出来る。
なんとかフローが固まってきたので、次はマニュアル作り。熟年からの独立開業プランへの落とし込みです。
土曜日, 10月 05, 2013
被写体で写真はかわる
想像力でなんともならず、あるがままに写る。
たしかに切り取りかた、切り取るタイミング、ディスタンス、ディメンジョン、要素はいろいろあっても素材を越えるものではない。
物言わぬ静物を、街を、風景を、それは自分のペースでいいし、気に入るまでやり直す事もできる。
でもそれではいけないんだろうな。
人を撮ってもいいかな。再チャレンジでね。
金曜日, 10月 04, 2013
正しいメニュー、不届きなメニュー
随分と撮りましたね、最近はそうでもありませんが。
店舗で、流通で、製造で、全て求められる要素が異なる撮影
店舗ではより個性をだして、イメージとリアルな商品を組み合わせてわかりやすく。どれだけとんがって作り込めるか。
流通段階のパンフレットであれば値ごろ感がわかるように、さらに同業者のパンフレットに負けないように、比較で勝てる事が最重要。そのためには調べも重要、これも手間と時間のかかる作業。
製造メーカーでは安心、安全、そこに同業他社との比較で勝てる作り。
基本プロの仕事はロジックですから。今日は良く出来たでは意味がない。偶然を排除して安定させる。
これでいいのか、それとも挑むところが別にあるのかよくよく考えなくては。
水曜日, 10月 02, 2013
コーヒーの味
管理が悪ければ何でも一緒。美味しいものには手間がかかるものです。
ドリップ、サイフォン、マシンによる抽出、
人によって好みもありますし、時期、時間によって変化もする。
ただ、ダメの基準だけはあるもので、香りがない、味がない、雑味が強い、
一つは豆の特性、管理、焙煎、挽き方、豆と水の量、温度、水の特性(硬度)、これを安定して提供することが難しい作業。
コーヒーの敵は酸化、いかに酸化させずに提供していくか。これは徹底した粉のクリーニングから。様々な機器と道具についた粉を残さないか。ミルの刃であり、バスケットであり、とにかくは毛で粉を落とすこと。
先にダメを潰して、次は美味しいの条件を積み上げる。とても深い世界です。
月曜日, 9月 30, 2013
cafe or coffee shop
カフェのメニュー撮影、店舗撮影、随分とやりましたね。リアルなものから、イメージなものまで。撮影は最近は随分と減りましたが。
でもメニューの写真は重要。とにかく悩んでもらえれば次回の来店も期待できるというもの。
cafeの難しさは常連客で構成されるのではなく、情報からたどり着くお客様に何度来て頂けるかです。
coffee shop の、毎日来て頂ける常連客で構成されるのと大きく異なります。
だから随時目先を変える必要もあれば、それを知らせる手順も必要なのです。
音と空間とコーヒー、気持ちに残り、また行きたくなる。
撮る仕事をしてきたのでわかる経験です。どんなカフェ経営者よりも数を見ているのですから。
水曜日, 9月 25, 2013
イライラで何か歯車がずれてる
なんだか気持ちの焦りばかりが増えてしまってこれではだめ。
何をしていいのかわからないと言うか、何がしたいのかわからないと言うか、
居場所のなさかな。
空間認知、椅子に座った途端にテーブルが遠のくような感じやら、触ろうと思った場所が数ミリズレる感じがつきまとう。以前はこの感覚がおきるとイライラで居ても立ってもいられなかったものが、それすら受け入れている自分がなんだか情けない。
何とかしなくてはね。
金曜日, 9月 20, 2013
気持ちの問題、気分の問題
気分の問題で有れば問題ない。
気分が晴れるまで待てばいい。
問題は気持ちの問題の場合。これは日にち薬と言うわけにはいかない。
根本から原因を取り除かないと。
私は予定が変わる事が嫌い。段取りが取れない状況が嫌い。
土曜日, 9月 14, 2013
どこまでBlogなんだろう
切り替えが必要なだけ、Blogを持っていて、それなりにビューのあるものや、絶対にこの人が見ているだろうというものがあるので捨てきれない。
でも、そろそろ意味を失いつつあるのでSNSに一本化かと思ってます。
ただ、facebookはいい意味でも、悪い意味でも汎用で、誰でもですから、メリットもデメリットも、特にうるさい勧誘であり、使い方講座であり、SEOを説明して頂けるので閉口しています。
SEO別にわかっていても対策していません。だって来てほしい人が限定されているので、今の仕組みが一番ありがたい。
そもそも買いもしない客が100人来るより、10人購買層が集まってくれたほうがいいですから。
これまで広告の世界で写真を撮った、トータルでディレクションをした、様々な仕事をしてきましたが、時代の変化にあわてて追従しています。けっこう先走るタイプですから、先を走っていたつもりがなぜか今は後塵を拝している。それだけ今回の変化はドラスティックだったということで、生き残りとか、そんなレベルではなくて生きようが死のうが対応が必要な状況。
パーヘッドコスト、いくらかけて広告をして、何人集客をするのか。こんな事がバカバカしくなるほど変化してしまっていたのですね。
それがこの一年で、
キャピタルから出資をして頂いて失敗したビジネス、一番は経営者としての適応性不足ですが、次にあったのが、携帯電話を軽視したことでした。リッチコンテンツ=PC至上主義的な考え方。
今も携帯電話、今回はスマートフォンによる変化でたいへんなことになっているのです。
去年までは困った事があれば、様々な人に聞く、電話をすると当たり前にしてきた人がスマートフォンを持った途端に、すべて検索になり、検索に引っかからない事は世の中からなかったと同じに扱われる事態になりました。
確かにこの点ではSEOかもしれません。でも、そんなレベルではないことも、
ネットの上での信憑性、情報のスクリーニングがとにかく重要なんです。
おいしいだけではなく、どうおいしいのか、そしておいしいと評価した人は誰であるのか。すべてが複雑になりました。
さて、時代に追従するため、隠居生活しましょう。それが一番の対策ですから。
金曜日, 9月 06, 2013
頭痛と腰痛
もともと頭痛は日常的なもの。今では思考すら頭痛とにらめっこ。
頭痛で弱気になったり、もっと痛くなると攻撃的になったり、
攻撃的になっても撮るものに影響しない所までは達観もしたし、諦めもしたから。
痛みとしての波はあるものの、なんでこの痛みを耐えているんだろう。どこから飛び降りるのが楽だろうという考えに行かなくなったのは進歩かも。
腰痛もキツイや、椅子には深く腰掛けて、無理な態勢を取らない。ただCX-5クルマのシートがダメダメで、まだ1年なのに、座面は下がる、座面がさがったおかげでランバーサポートの位置が悪すぎる。このまま使うのであれば、次の車検までかな。
土曜日, 8月 31, 2013
オーバースペック
何時でも使えるスタジオがあって、何やら使ってもいないバック紙が10色以上あって、ストロボにHMIにLED、Sinar、Hasselblad H 、今の単価と頻度では完全にオーバースペック。
中間流通が外れて、どんどんダイレクトに、効率を求めて企業が合併し、人口の減少がトドメ、
今までの枠組みでビジネスを考えても破綻するだけ。
家電、自動車、日本ではダメだから海外で稼ぐ、円安で競争力なんて国力を削いで切売りしてるわけで、これまた出口がない。
大きな事は考えないで、できるところでダイレクトになるよう考えて見る。
それが生き残りでしょう。
月曜日, 8月 26, 2013
8月は大きな区切り
まだ先だと思っていた仕事の区切りがついてしまって頭の切替に苦戦。
B to B から B to C へシフト、それは高みの見物では仕事にならないから。
実地に肌身で感じて、ステップを踏まないと行き詰る。
カフェをすると、売るという作業以上に、仕入れるという重要な作業が発生する。これが実戦で学ぶ、人間関係を作る大切な作業。
写真も競争と安売りは終了。健全にスタジオも機材もリプレースしなくてはならないし、気持ちが追い込まれてはまともに考えて撮ることはできない。
さて気持ちを落ち着けて望むとしましょう。
日曜日, 8月 25, 2013
facebook進化かな
https://www.facebook.com/aki.421/posts/615780095141163
進化するね、facebookの記事がブログに貼り付けられる。
でもこうなると、ブログと、facebookのどちらが主でどちらが従なのかキチンと決めないと駄目になりそう。
月曜日, 8月 19, 2013
自治体単位で異なる基準
そもそも異なっていては基準でも何でもないんだけど、トレーラーハウスではかなりのストレスがたまる。
トレーラーハウス協会なる団体のお墨付きで、移動が出来る物として(建物ではない)11mのトレーラーハウスをカフェ用に購入。
名鉄瀬戸線の尾張旭駅ロータリーはせっかく整備されたのに、気の利いたお店の一つもなく、貸し駐車場ばかり。これってチャレンジだけど最初のお店が雰囲気を決めるわけで、ならば気の利いたカフェと思ったわけです。
移動出来るトレーラーハウスにこだわるのは、出店予定の土地が親戚の所有で建物を建てるために長期借地契約というのも大掛かりになるから。あとは外観、目立ち度としてもトレーラーハウスは魅力的。
このトレーラーハウス、東日本大震災の被災地でもホテルとして使われたり、その他様々な自治体でも問題なく設置出来ているもの。
にもかかわらず、尾張旭市の建築指導課は、車検付きのトレーラーでないと認めないとのこと。うーーん、なぜこんなことになる。基準が自治体によって違うなら基準ではないし、様々な分野で規制緩和をしながら新しい産業であり、観光を創出しようなんて言っているときにこんなに後ろ向きの判断もないものです。
車検を取ってでもやるのですが、重量の問題などいろいろと発生。明日は保健所に確認を、前回は車検付きで移動可能であれば、移動販売になると、タンクの容量とか言われても、普通に上水道つなぐわけだし、またまたハードルが立ちふさがるわけです。
何とも難しい、これではなかなか新しい事は出来ません。リスク多すぎです。
土曜日, 8月 17, 2013
pinterest何がいけないの、
あー、何が、何が、問い合わせてみればこの写真なのか、
まったく意味不明、モデルの年齢を証明できるものを提出しろとな。
どうも児童保護的な問題に抵触していると、
だれがどうみても成人だろうが。
意味不明でまったくやる気をなくしましたね、
まあいいや、
pinterestはもうやらないから。facebookも直接写真をアップはしなくなってしまったし、なんで作品とエロの区別も付けられないの。ほとほと疲れました。
ソーシャル疲れ
Your account has been suspended for violating our Acceptable Use Policy.
Pinterest でアカウント停止、もっと酷いのはいくらもあるのにね。
こうなるとモチベーションも維持できないし。作品を公開していくことはやめましょう。
日曜日, 8月 11, 2013
撮影リスク
ジックリと撮るのであればいくらも複数メディアにバックアップもできるし、それなりのワークフローも組み立てられる。
でもね、リアルタイムに必要とされる撮影では不可抗力に近いトラブルが避けられない。カードのトラブルや、パソコンへのコピーで止まってしまったときなど背筋が寒くなるばかり。
アナログ時代のリスクはかなりの部分技術や経験で回避できたわけで、液晶で確認できるから安心なんてデジタルの有効性は感じたことはない。そもそもよほどの事がないと液晶で見ることもないし。
液晶で暗い明るいなんて見ていたら危険このうえない。
カードだって寿命はあるし、すべてに二重化ははかるし、安全の為にかかるコストはますばかり。定期的にOSから再インストールする手間や、カメラ、レンズのオーバーホール、買い換えまで計算すると今のやり方ではリスクを抱えるばかりで胃が痛い。
データが飛んだら、読み出せなくなったら、この心配から解放されたいばかりです。
安売りは不可能です。どうしても確実に納めなければならないから。そのための費用は削れないのです。
という事で、進め方をリボーンですね。
平和の琉歌とピースとハイライト
サザンの曲はエロイおやじが楽しくやっているのが良いのであって、政治色が入ると途端に魅力を失う気がしてしまう。
頭痛と腰痛と闘いながら次のステップの準備をしている中で、ピースとハイライトを聴くとなんだか妙な気分。
もっとサザンらしくいて欲しいな。桑田佳祐ではなくサザンとして、この曲はなかったかも知れない。
時代は変わるものだし、時代に合わせて変わらなければならないけど、根底にあるものは守って欲しい。
※データベースの整理でかなり難解な状態に突入中。ハードディスクのサイズが時代によって異なるので、なかなか計算が合わない。
頭痛と腰痛と闘いながら次のステップの準備をしている中で、ピースとハイライトを聴くとなんだか妙な気分。
もっとサザンらしくいて欲しいな。桑田佳祐ではなくサザンとして、この曲はなかったかも知れない。
時代は変わるものだし、時代に合わせて変わらなければならないけど、根底にあるものは守って欲しい。
※データベースの整理でかなり難解な状態に突入中。ハードディスクのサイズが時代によって異なるので、なかなか計算が合わない。
金曜日, 8月 09, 2013
写真を整理
そもそも撮るのが好きではない。
だって、思い描いた絵まで持っていけないから。いつも突き詰めることが出来ずに中途半端。
フラストレーションがたまるばかり。
フィルムの時代は写っているかがスタートで胃が痛くなるほどのプレシャー、でも気力で踏ん張ってきた。デジタルでは見えてしまうからどんどん追い込んでみたくなるのだ。これで頭がジンジンするほど焦って、でもコスト、手間で諦めることばかり。
だから、一から勉強したい気持ちがいつもある。
水曜日, 8月 07, 2013
アートは向いていない
商品撮影は目的が明確、物を売るために撮影をする。
よって表現は二種類、
忠実にモノを伝えるか
飾ってモノを伝えるか
忠実は、切抜き又は角版での単品撮影
飾っては、イメージカット
そこには嘘が入る余地はない。でもね、写真は嘘をつく。
実際よりも良く写してしまう。いや、その程度ではなく、誤魔化してしまうことが横行している。
影を描く、影を消す、写り込みを消す。
撮る以上に、レタッチで、
それはアートではわかるけど、商品撮影ではないんだよ。
日曜日, 8月 04, 2013
美味しいコーヒーが飲みたい
見かけによらず、酒が飲めません。(タバコもやめました。麻雀も最近してません。なんて健全なんでしょう)そのぶんコーヒーなのです。
外で呑むコーヒーがイマイチ。
味も香りもなんだかなくて、なのか、焦げ臭くて、液体が粘性を持つほどに詰まっていたり、まあ納得できるのはマシンで出すシアトル系のチェーン店。
ハンドドリップなんて幟が立っているからと期待すると、ハンドドリップではあるけど、まとめて落として再加熱なんて状態。
どうも商業ベースで考えると美味いコーヒーを提供するのは難しいらしい。
お湯の温度、豆の量、蒸らし方、そうそう器具の選び方から、食器の選び方まで。情報は豊富なのに、どれが当てはまるのかがわからない。
とても勉強しました。テイクアウト出来るようにするだけでも、カップ選び、持ち帰りの紙袋まで決めなければならないことだらけ。
内装の作りから、動線の確保、メニュー作りまで、トータルで提案できるスキルが身につきました。
うん、コレを生かさない手はないですね。
土曜日, 8月 03, 2013
いつの間に安くなった?
可変NDフィルターがえらくやすくなっている。うーん、当時レンズ一本買う覚悟で入手したのに。
77mmで、2800円なんてプロテクターフィルターより安い。
ただ、商品撮りでは、ND8だけあれば事足りるからね、3インチのフィルターで間に合ってしまう。
何しろ細かいところは感度で調整出来るとなると、ND2 ND4 の出番はないのでね。
本日は古いプリンタPX-5500のデバイスプロファイルの生成を。たくさんポイントをとればいいのではなく、これまたコツがいる。(極秘)
誰かこの地味な仕事やってくれー〜ー
木曜日, 8月 01, 2013
コーヒーの拘り、カメラの拘り
カメラなんて写ればいいや、但しお金を取って撮るからには、形とピントがコントロールできるのは最低の条件。
だから、シフト、ティルトは出来て当たり前。FUJI GX-680 + Sinarはベストだし、ハッセルブラッドにHTS1.5もまあ、高解像には悪くない。
Nikonでは、PC28mm PC35mm PC85mm、NEX-5 7 に、アダプターでNikonレンズもいい。
要は、撮った時点できちんとした絵になっていること。
これがカメラのこだわり。だから、最新に飛びつくこともない。だってシフトレンズの新型がでたわけではないしね。
コーヒーだって同じこと。試してはみます。でも基準はちゃんと味と香りがあるかどうか。ネルドリップはいいけど、少ない量では安定しない。大量に入れて温め直すでは味も香りも最悪だ。サイフォンは手間がかかるし、熱源選びが悩ましい。ペーパードリップは簡単で安定もするけど、蒸らしが微妙。フレンチプレスとか、エアプレスは器具の掃除がたいへん。
すべて試して行き着いた結論は、"クレバー"と言う新しいタイプのペーパードリップ。蒸らして入れられるので香りの高いコーヒーがいれられる。
豆とか、挽き方とか、保管方法までトータルでコーヒーの味は決まるわけで秘密でも何でもなく、ツバメカフェのコーヒーはひとまず完成したのです。
(もちろん、カフェマシンも別の拘りがあるんです)
今、カフェの理由
それは先を考えてのこと。数年前にやった椎間板ヘルニアは意識を変えました。
身動き出来ない自分を知ると安穏とはしていられません。
また、数社に依存した仕事の不安もあります。
B to B だけでなく、B to C で食べていけること。
もっと言えば、手抜きせずに美味しいものを提供して喜ばれる仕組み。
煮詰まったコーヒーも、温め直したコーヒーもたまりません。ちゃんと手間をかけたものを適正な価格で提供したい。
写真を捨てるわけでも、スタジオを閉じるわけでもありません。逆にスタジオは手直しをしたほど。
ぶれずに、キチンとした仕事を永くやるために今カフェなのです。
火曜日, 7月 30, 2013
写真が嫌い
金曜日, 1月 04, 2013
モノクロームの世界
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