金曜日, 2月 04, 2011

低照度下の撮影、D3sの独壇場ではない



高感度が利用できるのは、Nikon D3sの強み、たぶん同じ程度の照度で撮影可能だろう。ただ、あの甲高いシャッター音が本堂に響き渡るのは確実。
これ、けっこう気になる部分です。あくまでイベントでのカメラマンは黒子、いかに主張しないかが勝負です。

SONYの場合は、CCDの感度を上げるのはなく、複数露光をし、ブレなどのズレを補正して合成することで解像度を得ている。
これ効果絶大で、ある程度の照度までならノイズも問題なく使用できてしまう。
唯一文句を入れるとすると、絞り開放でないとできないとか、合成の各レイヤーの強さなどが調整できないことだろうか。

強い写真、興正寺節分会



HDRはやはり飛び道具で、真に強い写真を撮るのであれば、がっちりとコントラストを立てた写真が欲しい。
暗い中で500mmの望遠レンズ。一脚で重心を保って、どちらにも転ばないようバランスを取る。
住職の真剣な顔に必死でフォーカスを合わせてシャッターを切る。ハーフミラーのα55は衝撃がなくていいのだが、
どうもレンズの作りがよろしくない。近寄れない中望遠だったり、自重で下がってしまう大口径ズーム、
機材がおもいどおりにいかないとストレスになるばかりだ。

木曜日, 2月 03, 2011

JAGAT PAGE2011 HDRでのレタッチ



ほんと、プロ集団の中で講演するのはみが縮む思いです。今回は、ソラリスの伊藤さんのおかけで随分と気が楽でしたが、こちらは実験値と推測で話をしているので、「なぜ」と聞かれると、結果としてこうなんです・・・としか説明ができないのです。このあたりは辛いところです。

きっと来年には別の切り口をみつけておかないと食べていけないのでしょうね、進歩は過酷な勉強をしいるようです。

木曜日, 1月 20, 2011

プロフィール写真として最高傑作だと思う



セルフで写真が撮れるのが凄いと思う、プロで食べていくのがはばかられる、
彼女の写真センスには脱帽。すべてが作品で、すべてが心を打つ

何にでもなれるではなく、すべて自分流に咀嚼するが欲しい。
強い写真はどうすれば撮れるのだろう。

土曜日, 1月 15, 2011

ライブビューとルーペはムービー用ではない



使いやすいのは、やはり専用のデジスコHD-30WMCあたり。
ピントの調節機能がないので、台座の取付マジックテープの厚みで微妙な調整をとるしかありませんが合わせてしまえば飛び出す部分もなくとても快適です。



悪くはないのですが、あまりにもステーが邪魔、また緩むとピントが狂うのも問題。
ピントをマニュアルで合わせるのであれば、ビューファインダーよりも、ルーペで拡大したほうが現実的です。

金曜日, 1月 07, 2011

1mm単位の被写界深度

20110104-_DSC1102_tonemapped.jpg

楽しい道具です。SONY NEX に光軸をティルトさせられるNIKON Fマウントアダプタ、これに55mm F2.8のMFマクロをつけて、ぎりぎりまで浅いピントを楽しむ。

たたでも浅いのに、ティルトで中心にだけピントを持ち込むのですでにシャッターチャンスは運の領域に入っている。
体を微妙に前後させ、それも息をする程度に無意識な範囲で行う。

ハッセルのH3Dに、120mmのマクロをつけるよりもこちらのほうが浅いかも知れない。

木曜日, 12月 30, 2010

2010年はどんな年だったのか


絶望と切り替えと、思い切りの年でした。
大きな出来事は、やはり自分の健康問題、椎間板ヘルニアで身動きがとれなくなったときにはすべて考え直す必要がありました。体力勝負で数をこなせばいいから、誰もが唸るものを作って評価を得る方向に変わらなければいけない。
さらに、自分らしさを前面にだして仕事をしなければいけない。受注産業に甘んじていてはいけない。

スタイルはできました。次は、その露出です。
2011/1/9
下北沢 
THREE http://www.toos.co.jp/3/

で、ビジュアルアート担当します。

水曜日, 12月 22, 2010

赤いローソクで人魚姫を思い浮かべていた



和ろうそくってちょっと怖い存在。それは人魚の話を思い浮かべるから。
この気になるときに一気にシャッターが押せるようになったのは最近のこと。
だって、メーターで測って、構図を考えて、潰れる部分、飛ぶ部分を計算する。
それからおもむろに物に対峙してシャッターを押すのが私の写真だったから。

もっと軽くないとね、
もっとフットワークを使わないと、
そしてもっとカメラを信用しないと、

最近は構えないカメラが好きかも知れません。撮るという重圧がないからでしょう。

月曜日, 12月 20, 2010

毎日写真を撮らない写真家は写真家だろうか



捨て去られたクルマみたいに、もう走ることもできない。
なんだか日にちだけが進んでいき、何も解決していかない。

フルフルに仕事が入って、どうしてこなしていくか考えていた時には考えなかったこと。
今は体と相談して無理をせずコンスタントに良い作品をつくっていくしかない。

料理だって、ギフトだって、カタログだって、チラシだって、
そんなものは、カメラの性能が上がったんだから自分で撮れる範囲になった。

でもプロの仕事はプロの仕事でありますからね、
ストレートな物が必要ですか、それとも変化球ですか。何でも投げますよ。
だってプロですからね。

土曜日, 12月 18, 2010

無敵装備 シフト、ティルト、3インチ液晶



NEX-5 に、Nikon用、ティルト対応のアダプタと、3インチ用2.5倍ルーペを三脚ネジ穴で固定。
いいですね、ちょうどオフセットなしで、レンズから直接の位置に液晶が来るのは安心感です。EVFがどうのなんて言っていますが、3インチの液晶を2.5倍のルーペで見るのですからまるで中判のファインダーを覗いているようです。

手持ち可能な、シフト、ティルト対応のカメラ、もう少し画角が広ければ最高です。SONYの0.7倍のエクステンションレンズは付かないものでしょうかね。

ともあれ、これはありですよ。

木曜日, 12月 16, 2010

二次会の写真だけど、彼女はいつも素敵

彼女の写真はいつも素敵に撮れる。これモデルとしての才能であり、人としての思い切りであり、ほんとうにその瞬間を楽しんでいる楽天家の才能だと思う。

それが、一番輝いているタイミング、結婚式なんだからいいポーズになるよね、

写真を整理していてとにかく気になった写真、
やはり写真はチャンスであり、記録という性格のものなのだろうか。

日曜日, 12月 12, 2010

温故知新、オールドレンズと最新UI



SONY NEX-3に、ティルトアダプタを付けて、Nikonの28mmシフトレンズを装着、
これでかなりレンズが重い状態になるわけですが、
これが意外といいんです。忘れていたアオリの感覚が蘇って、さらに、リアの液晶でみている感じが4*5に、6*7のアダプタをつけている感じ。

CCDの性能にも不満はないし、NEXにNikonレンズの組み合わせはかなり仕事でも利用できる感じです。
ただ、見栄えがおもちゃなんですよね、

金曜日, 12月 03, 2010

iPadだけでなんとかなってしまう




これまで17インチのMacBookProを持ち歩いたことからすると隔世の感があります。軽い、楽、取り込みだけであればこれで十分、RAWだってみえているのは感動すらあります。
iPadの評価が低すぎます。電子ブックと思えば重いし、PCと思えば不便がありすぎる。でもこれだけで何でもできるのだからもっと使いこなすべきガジェットですね。


-- iPad--

木曜日, 12月 02, 2010

札幌にて

さして寒くもなく、明日は大荒れの天気と言われ、
大通公園の街頭が点灯する瞬間の写真、

べつにどうってことないんだよね、
シャッターを押せば写る写真、

いままで、このカットが押せなかった。
電線、看板の裏、画面の整理ができないからシャッターを押せない。


-- iPad--

場所:札幌

月曜日, 11月 29, 2010

「Adobe Photoshop」の海賊版を業務で使用していたペット用品販売店が地裁送致、全国初のケースに - GIGAZINE

「Adobe Photoshop」の海賊版を業務で使用していたペット用品販売店が地裁送致、全国初のケースに - GIGAZINE


いよいよ不正コピーに対して厳しくなりましたね、
これで正しいとは思いますけど。

好きで受け入れられないセンス

20101128-_DSC0456_tonemapped.jpg

わかっているんだけど、このテーストは好きだ、
峰不二子のかわいい悪さも好き、

でも、自分で作るものはこの世界から遠い、
もっとウエットで、エロティックなものを作りたいのですけどね。

日曜日, 11月 28, 2010

生きる、死ぬ、作る、壊す、



タブロイドにて行われた、ブラッド・エターマン氏の写真展を見る、パーティーに招待される機会がありました。名古屋に住んでいるマイナスの最たるものです。この手の機会がなかなかない。(いや、皆無だ)



チャンスはどこにあるのか、どうすべきなのか、帰りの高速で考えながら戻ってきました。
すでに広告写真は死に絶えています。カメラの性能と、それを世の中に出していく仕組み、(ECサイトなど)がカメラマンを不要にしているのです。

テクニックではなく、何が売りたいのか、この商品のウリはどこにあるのか、カメラマンがその場しのぎで悩んだところで、毎日販売している店員さんにかなうはずがないのです。
それを、ちょっとだけ綺麗に撮れるからといって、お金をとって作業する方法はすでにないのでしょう。

であれば、どこに道があるのか、
何度も決意することではありますが、こちらから相手に合わせるのではなく、私の作るものが好きだと言ってくれる人に出会うことしかないでしょう。

そして、そのサプライズです。



今まで、すべてを外に出してきましたが、これからは、じっくりと貯めるつもりです。
作品を貯めて、次のチャンスにかける。

よって今までほど更新しないかもしれません。これは怠惰なわけではなく、自分のけじめと、もっとじっくりとやりたいからです。

日曜日, 11月 14, 2010

ネットの時代、ネットのアプローチ

20101109-_DSC8624_tonemapped.jpg
ネットで知り合う、仕事の依頼をtwitter facebookというのはあったのですが、
http://www.modelmayhem.com/
で、モデル、スタイリスト、ヘアメイク、フォトグラファーが作品作りであり、費用の発生する依頼であり、マッチングをとってくれるサイトで知り合ったモデルのSatokoさんとチャレンジすることができました。
http://sites.google.com/site/japanesemodelutah/home
確かにチャレンジ、スタジオではオーソドックスにいきましたが、ロケでは人物HDR、それも一発もののSONYでのもの。
満足かといえば、「失敗」に近いものなんですが、また再チャレンジしなくてはです。アメリカまで行って!

金曜日, 11月 05, 2010

商品撮影という忘れ去られそうな作業


内藤泉美がチラシ用の商品撮影を、隣の部屋から500mmを手持ちでHDR、
まだ、腰は負けない。

この商品撮影という作業、これはこれでノウハウの固まりなんだけどね、
でも、カメラの性能は誰でも撮れる世界にしてしまった。

でもね、並べてみると差がわかるはずだよ。だって、1cmの照明位置で箱が表情を変えるのを知ってやっているのだから。

プロの仕事は残さないと、残すには差をつけないと、
うちのスタジオはシビアに仕事します。

http://studio-quartz.com

ロケハンとイメージ固め

_DSC2866_tonemapped.jpg

臨機応変とはいかないタイプですからロケハンは慎重。
困るのはここでイメージが固まりすぎてしまうこと。

手も足もでないほど固まってしまうと当日身動きがとれなくなる。
光と影が計算できれば成功確率もあがるのだが、時間、天候までとなるとあやふや。

やっぱりスタジオがいい。確実に作れる自信がある。