木曜日, 6月 30, 2011

物言わぬ商品、物を言うモデル



何か言ってくれないと不安になるものです。ものばかり撮ってきたフォトグラファーはとても独りよがりです。
お客(クライアント)が良いといえばそれでいい話で、すべて押し殺してそのお客の好みをトレースすればいい。

なまじ、自分の好みであったり、押し付けがましい感性を披露するのはマイナスなだけ。

これって、商品撮影のジレンマであり、戦ってみたり、あきらめてみたりしながら何でもできるところまで腕を磨くプロセスだと思うのです。

これに対して、モデルを使った撮影であり、肖像写真の撮影で、異なる世界です。

今はスタジオでの撮影、次は、デートしながらの撮影も楽しいでしょうね、
きっとまた別の一面が見えることになるのでしょう。

自分の写真をみて、私は誰なんだろうという問いかけなんて、とてもいい爆弾をしかけたきがしています。

月曜日, 6月 27, 2011

感性に限界があると感じる瞬間

20110626-_M2M7638_hdr.jpg

スタジオでの作業は資料をみたり、試して確認したり、手間をかければなんとかハードルをクリアすることはできる。
ただ、どこまで突き詰めても道具の良し悪しはでるもので、大きなCCD、大きなレンズ、たくさんの光を取り込んで無駄なくCCDにあて、適切なプロファイルで処理をしていく。なんだか今の中途半話な状況が限界を下げているでしょう。

感性も、タイミングも、
とにかく今は評価が聞きたいのかも知れません。木々の一本一本、草の輝きのひとつひとつ、倒れても若葉を付ける自然の力強さ。

それを閉じ込めてはいないか、ちゃんと生きた形で画面にしているか、
・・・・どうなんだろう、自分の感性は。

土曜日, 6月 25, 2011

フィルムの時代から、何もかわらない



あ、あとで修正するのでそこはいいですよ、
あ、あとで修正するのでメイク直さずそのまま行きましょう、
あ、あとで修正するのでバック写っていてもかまいませんから、

すみません。そんな仕事を受けるつもりはないです。便利なものは使えばいいじゃないかというタイプですし、レタッチ技術の進歩に敬意も表しています。

でも、レタッチとは、撮影時によりよくするために検討し、使用法をきめて使うべき物。
手抜きを誤魔化すものではないはずです。

とりあえず、シャッター押せば写りますから。
カメラの性能が上がっているので誰でもいいんですよ、
インタビューのついでにライターが撮ってくれればいいですよ、

いよいよやる気が失せますね、
だから、食べられるだけなんとかして、あとは好きなように作る。
作ったものが評価されればそれでいい。

火曜日, 6月 21, 2011

これで思いが少しわかったかも知れない



人を撮るのが苦手でね、
そりゃ思いがあるものですからね、合致しないと悲惨なことになってしまう。
広告で作りこんだものはそれはそれで、モデルさんもコマの一つですからいいのですが、
肖像となるとこれは難しい。

いかに美しく、クレームがこないように、

これ間違っていたことにようやく気が付きました。
そんな問題じゃない。クレームが来ないようになんて消極的だから苦手になるんですね。

ここから、100人は撮りたいですね、
その100人に葬式には来てほしいな。
それで、あのときの撮影はよかったなんて話で盛り上がってほしい。女性の方が長生きですからありでしょ。

ということで、この手の話をまとめてエッセイ作ろうかと、
撮っているといろいろとあるんですよ、その記憶が溜まりすぎるからなかなか脱皮できないのですけどね。

http://twitter.com/#!/runrun_akita

ということで、今回は、・・・・とってもキュートになってました。(かなりの予想外)
写真は承諾を頂いてから、

でも、だからといって、鬼瓦の写真をイメージにいれることはないだろうと、ツッコミが入りそう。

土曜日, 6月 18, 2011

写真で何を伝えていくのか



何も迷いがなく、オーダーがあれば、それをこなしていく作業に没頭してきました。
オーダーをこなすには、技術、テクニックが必要、で、あれば、勉強するしかない。
歯車となって、とにかくディレクタのオーダーをいかにこなしていくのか、

徐々に思いと、オーダーのズレが大きくなり、時間もお金も足りないなかで中途半端に成立させていくことに疲れてしまいました。

やはり、カメラマンから写真家としての脱皮は必要です。何を撮るのか、何を伝えるのか、

葬儀、最後のドキュメンタリー、これはきちんとやることで大きな意義を感じています。各宗派ごと、各地方ごと、すべて異なるしきたり、これから整理して、葬儀写真のスタンダードを作りたいものです。

あとは肖像写真、これは、古くからある肖像画の考え方。
写真というよりも、ルネッサンスより前の貴族の肖像画が理想。

これも、自分なりに咀嚼して、こなせるようにしていきます。たぶんあすまではピリピリです。
でなければ撮れない世界ですからね。

月曜日, 6月 13, 2011

梅雨の中休み



梅雨がやってきた。日本の四季のいい区切り。ここから空の青さがかわるんですよ。
夏の空へと

だから、低い空を見るのはこの中休みしかありません。どんより、そして、すべての光が乱反射する斜光になって、

土曜日, 6月 04, 2011

自然に扱う、自然にみせる、でもそれはライティングの力



偶然が許されないのがプロの仕事、
偶然撮影できる写真はいくらもいいものがある。偶然を期待してシャッターを切ることだってある。
ただ、それは自分の作品であり、より上を目指すときのことだ。

仕事はまったく別、
80点でいい、ただし、80点以下は絶対にダメ、
必ず80点以上というプレッシャーは耐え難い苦痛になることもある。

1.時間の区切られた建築写真
これは、外光と人工光をミックスするものでは致命的に悪い結果を招くことがある。

2.オーディションをしていない、または参加していないモデルでの撮影
一目惚れはしないほうで、じっくりと考えないと引き出すことはできません。
だからはじめてその日に会うモデルで成功させる(80点以上取る)自信はありません。



http://www.rnkdesign.com/news/news.php/?p=175

3.明確なビジュアルが描かれていない撮影
当たるか、外れるか、それは運になってしまいます。安全を見越せば80点ではなく、もっと低いところでありきたりの物を作ることしかできなくもなるのです。
なににつけても100点を目指せないのはストレスです。

金曜日, 6月 03, 2011

高感度と、描写力



困ったことにカレンダーという作業は自分の想像力と勝負になる。見覚えのある景色を創りだしてはいけない。
それはあくまでモノマネだから。

モノマネをすべて否定するものではないし、あるものからインスパイヤされることだってある。
ただ、考え方、立ち位置、そして解釈はモノマネではいけないし、オリジナリティーが必要。

さらに追加するのであれば、思いを実現する精密かつ、正確な技術力も必要。

確率はどれくらい。試して、10回に1回使えるものができればまだいいほうで、
あきらめてきたことだって数えきれない。

もうこの先はあきらめられないけどね。時間もないのだから。

火曜日, 5月 31, 2011

モデル=メンタルトレーニング



聞き耳立てているみたいな表情でしょ。とても優しい表情。
これまでに、広告の写真でプロのモデルさん(最近じゃあまりプロ意識はない気がするけど)や、選挙ポスターを撮ってきましたが毎度入り込んでもらうまでに様々な意識改革が必要で、

最近は、撮るという事自体が一つのアクティビティーにならないといけないと実感してます。撮られるモデルさんにとって。



http://thinkpearl.jp/
シンクパール 代表の難波ミチヲさん、
まだ、素のやさしさいっぱいで、小悪魔風とかまでいけなかったのが残念ですが、これまた数回やると、降りてくるのかも知れません。

http://ameblo.jp/7doors/

土曜日, 5月 21, 2011

いよいよ、カメラをiPhoneから使う時代



iPhone iPadで、ハッセルH3がコントロールできる。
これ画期的で、さらにこのスピードで動いてくれれば実用に充分なる。

カメラのコントロールと、撮影データのプレビュー
この二点で充分だ。

あと、DNGまでの変換とか設定ができればパーフェクトかな。
でも、そればパソコンの前でするのでか正しいだろうし。

なんだか日本のカメラが遅れている気がします。

定常光の時代になったかな



瞬間の光が好きだ。瞬間で切り取る感覚が好きだ。スティールでの撮影はストロボに限る。
そうそう高くはない(出力は大きいけど安物)ジェネとコンパクトヘッド。
そうだな、モノブロックは嫌い。いちいち調整のたびに発光部まで行くのが面倒だし、複数台で使用するとすべてチャージされている保証がとりにくい。

切り取る、切り取れない、
やっと定常光でシヤッターで切り取る時代がきた。

明日はハッセルのHシリーズの出番。レンズシャッターの切れ味がものを言う。

木曜日, 5月 19, 2011

広告用の写真をきちんと撮りたいものだな



素敵な仕事とというのはなかなかないもので、
素敵なモデルというというのもなかなかいないもの。

いいね、好きだな、何気なくて、
もう一度このモデルさんと仕事がしたいものだな、

土曜日, 5月 07, 2011

料理もライブになるはず



デジタルカメラと高感度化と、ハンドリングの良さは料理撮影の世界を変えてくれた。
作っているところからライブで撮影していく。こまかく作りこむよりもスピーディーに素材が生き生きしているうちに撮る。

無理なライティングよりも、店の雰囲気が欲しいと言われますしね。

水曜日, 3月 16, 2011

生と死、そして究極のドキュメンタリー



広告に限界を持ったわけでも、あきらめたわけでもありません。
これから変化していく広告に対応する必要があると思っています。

ただ、写真の記録性というものに対応していく必要があると思うのです。
カメラの性能がよくなった。誰もが写真を撮れるようになった。
ランニングコストがかからなくなった。

携帯電話のカメラですら、不足のない性能になってきた。

おかげで手軽になりすぎてクォリティーが無視されるようになってきた。
やはり、プロの腕は残さないといけない。プロは絶えず進化しなければならない。

だから究極のドキュメンタリーを撮ることにしたのです。
http://r40.co.jp/com

月曜日, 2月 14, 2011

雪の真理描写



写真は真実を撮すものなのか、
出来る限り真実でありたいと思うし、商品撮影であれば、それが必須の事柄。
でも、そうとばかりも言っていられない。

真実以上に真実を伝える必要があるかも知れない。
事実以上によく見せるなんて小細工もあれば、大きく見せたい、小さく見せたいというオーダーに応える必要だってある。

でも、自分勝手に真理描写をすることもある。
これは私にとっての怖い雪、不安な雪、

HDRで、どこまでリアルになるだろうか。

20110212-_DSC3152_tonemapped.jpg

SONY NEX-3 で、HDR、これで精密描写ができるのであれば大満足、
スティールの質感であり、空気感(透明感)は、ある程度満足できるもの。

あとは、不自然さの解消です。難しいのはこれ以上に自然に仕上げると何をしているのかわからなくなります。

自分流、ほんと難しいものです。これができれば先に進めるのでしょう。

金曜日, 2月 04, 2011

低照度下の撮影、D3sの独壇場ではない



高感度が利用できるのは、Nikon D3sの強み、たぶん同じ程度の照度で撮影可能だろう。ただ、あの甲高いシャッター音が本堂に響き渡るのは確実。
これ、けっこう気になる部分です。あくまでイベントでのカメラマンは黒子、いかに主張しないかが勝負です。

SONYの場合は、CCDの感度を上げるのはなく、複数露光をし、ブレなどのズレを補正して合成することで解像度を得ている。
これ効果絶大で、ある程度の照度までならノイズも問題なく使用できてしまう。
唯一文句を入れるとすると、絞り開放でないとできないとか、合成の各レイヤーの強さなどが調整できないことだろうか。

強い写真、興正寺節分会



HDRはやはり飛び道具で、真に強い写真を撮るのであれば、がっちりとコントラストを立てた写真が欲しい。
暗い中で500mmの望遠レンズ。一脚で重心を保って、どちらにも転ばないようバランスを取る。
住職の真剣な顔に必死でフォーカスを合わせてシャッターを切る。ハーフミラーのα55は衝撃がなくていいのだが、
どうもレンズの作りがよろしくない。近寄れない中望遠だったり、自重で下がってしまう大口径ズーム、
機材がおもいどおりにいかないとストレスになるばかりだ。

木曜日, 2月 03, 2011

JAGAT PAGE2011 HDRでのレタッチ



ほんと、プロ集団の中で講演するのはみが縮む思いです。今回は、ソラリスの伊藤さんのおかけで随分と気が楽でしたが、こちらは実験値と推測で話をしているので、「なぜ」と聞かれると、結果としてこうなんです・・・としか説明ができないのです。このあたりは辛いところです。

きっと来年には別の切り口をみつけておかないと食べていけないのでしょうね、進歩は過酷な勉強をしいるようです。

木曜日, 1月 20, 2011

プロフィール写真として最高傑作だと思う



セルフで写真が撮れるのが凄いと思う、プロで食べていくのがはばかられる、
彼女の写真センスには脱帽。すべてが作品で、すべてが心を打つ

何にでもなれるではなく、すべて自分流に咀嚼するが欲しい。
強い写真はどうすれば撮れるのだろう。

土曜日, 1月 15, 2011

ライブビューとルーペはムービー用ではない



使いやすいのは、やはり専用のデジスコHD-30WMCあたり。
ピントの調節機能がないので、台座の取付マジックテープの厚みで微妙な調整をとるしかありませんが合わせてしまえば飛び出す部分もなくとても快適です。



悪くはないのですが、あまりにもステーが邪魔、また緩むとピントが狂うのも問題。
ピントをマニュアルで合わせるのであれば、ビューファインダーよりも、ルーペで拡大したほうが現実的です。

金曜日, 1月 07, 2011

1mm単位の被写界深度

20110104-_DSC1102_tonemapped.jpg

楽しい道具です。SONY NEX に光軸をティルトさせられるNIKON Fマウントアダプタ、これに55mm F2.8のMFマクロをつけて、ぎりぎりまで浅いピントを楽しむ。

たたでも浅いのに、ティルトで中心にだけピントを持ち込むのですでにシャッターチャンスは運の領域に入っている。
体を微妙に前後させ、それも息をする程度に無意識な範囲で行う。

ハッセルのH3Dに、120mmのマクロをつけるよりもこちらのほうが浅いかも知れない。

木曜日, 12月 30, 2010

2010年はどんな年だったのか


絶望と切り替えと、思い切りの年でした。
大きな出来事は、やはり自分の健康問題、椎間板ヘルニアで身動きがとれなくなったときにはすべて考え直す必要がありました。体力勝負で数をこなせばいいから、誰もが唸るものを作って評価を得る方向に変わらなければいけない。
さらに、自分らしさを前面にだして仕事をしなければいけない。受注産業に甘んじていてはいけない。

スタイルはできました。次は、その露出です。
2011/1/9
下北沢 
THREE http://www.toos.co.jp/3/

で、ビジュアルアート担当します。

水曜日, 12月 22, 2010

赤いローソクで人魚姫を思い浮かべていた



和ろうそくってちょっと怖い存在。それは人魚の話を思い浮かべるから。
この気になるときに一気にシャッターが押せるようになったのは最近のこと。
だって、メーターで測って、構図を考えて、潰れる部分、飛ぶ部分を計算する。
それからおもむろに物に対峙してシャッターを押すのが私の写真だったから。

もっと軽くないとね、
もっとフットワークを使わないと、
そしてもっとカメラを信用しないと、

最近は構えないカメラが好きかも知れません。撮るという重圧がないからでしょう。

月曜日, 12月 20, 2010

毎日写真を撮らない写真家は写真家だろうか



捨て去られたクルマみたいに、もう走ることもできない。
なんだか日にちだけが進んでいき、何も解決していかない。

フルフルに仕事が入って、どうしてこなしていくか考えていた時には考えなかったこと。
今は体と相談して無理をせずコンスタントに良い作品をつくっていくしかない。

料理だって、ギフトだって、カタログだって、チラシだって、
そんなものは、カメラの性能が上がったんだから自分で撮れる範囲になった。

でもプロの仕事はプロの仕事でありますからね、
ストレートな物が必要ですか、それとも変化球ですか。何でも投げますよ。
だってプロですからね。

土曜日, 12月 18, 2010

無敵装備 シフト、ティルト、3インチ液晶



NEX-5 に、Nikon用、ティルト対応のアダプタと、3インチ用2.5倍ルーペを三脚ネジ穴で固定。
いいですね、ちょうどオフセットなしで、レンズから直接の位置に液晶が来るのは安心感です。EVFがどうのなんて言っていますが、3インチの液晶を2.5倍のルーペで見るのですからまるで中判のファインダーを覗いているようです。

手持ち可能な、シフト、ティルト対応のカメラ、もう少し画角が広ければ最高です。SONYの0.7倍のエクステンションレンズは付かないものでしょうかね。

ともあれ、これはありですよ。

木曜日, 12月 16, 2010

二次会の写真だけど、彼女はいつも素敵

彼女の写真はいつも素敵に撮れる。これモデルとしての才能であり、人としての思い切りであり、ほんとうにその瞬間を楽しんでいる楽天家の才能だと思う。

それが、一番輝いているタイミング、結婚式なんだからいいポーズになるよね、

写真を整理していてとにかく気になった写真、
やはり写真はチャンスであり、記録という性格のものなのだろうか。

日曜日, 12月 12, 2010

温故知新、オールドレンズと最新UI



SONY NEX-3に、ティルトアダプタを付けて、Nikonの28mmシフトレンズを装着、
これでかなりレンズが重い状態になるわけですが、
これが意外といいんです。忘れていたアオリの感覚が蘇って、さらに、リアの液晶でみている感じが4*5に、6*7のアダプタをつけている感じ。

CCDの性能にも不満はないし、NEXにNikonレンズの組み合わせはかなり仕事でも利用できる感じです。
ただ、見栄えがおもちゃなんですよね、

金曜日, 12月 03, 2010

iPadだけでなんとかなってしまう




これまで17インチのMacBookProを持ち歩いたことからすると隔世の感があります。軽い、楽、取り込みだけであればこれで十分、RAWだってみえているのは感動すらあります。
iPadの評価が低すぎます。電子ブックと思えば重いし、PCと思えば不便がありすぎる。でもこれだけで何でもできるのだからもっと使いこなすべきガジェットですね。


-- iPad--

木曜日, 12月 02, 2010

札幌にて

さして寒くもなく、明日は大荒れの天気と言われ、
大通公園の街頭が点灯する瞬間の写真、

べつにどうってことないんだよね、
シャッターを押せば写る写真、

いままで、このカットが押せなかった。
電線、看板の裏、画面の整理ができないからシャッターを押せない。


-- iPad--

場所:札幌

月曜日, 11月 29, 2010

「Adobe Photoshop」の海賊版を業務で使用していたペット用品販売店が地裁送致、全国初のケースに - GIGAZINE

「Adobe Photoshop」の海賊版を業務で使用していたペット用品販売店が地裁送致、全国初のケースに - GIGAZINE


いよいよ不正コピーに対して厳しくなりましたね、
これで正しいとは思いますけど。

好きで受け入れられないセンス

20101128-_DSC0456_tonemapped.jpg

わかっているんだけど、このテーストは好きだ、
峰不二子のかわいい悪さも好き、

でも、自分で作るものはこの世界から遠い、
もっとウエットで、エロティックなものを作りたいのですけどね。

日曜日, 11月 28, 2010

生きる、死ぬ、作る、壊す、



タブロイドにて行われた、ブラッド・エターマン氏の写真展を見る、パーティーに招待される機会がありました。名古屋に住んでいるマイナスの最たるものです。この手の機会がなかなかない。(いや、皆無だ)



チャンスはどこにあるのか、どうすべきなのか、帰りの高速で考えながら戻ってきました。
すでに広告写真は死に絶えています。カメラの性能と、それを世の中に出していく仕組み、(ECサイトなど)がカメラマンを不要にしているのです。

テクニックではなく、何が売りたいのか、この商品のウリはどこにあるのか、カメラマンがその場しのぎで悩んだところで、毎日販売している店員さんにかなうはずがないのです。
それを、ちょっとだけ綺麗に撮れるからといって、お金をとって作業する方法はすでにないのでしょう。

であれば、どこに道があるのか、
何度も決意することではありますが、こちらから相手に合わせるのではなく、私の作るものが好きだと言ってくれる人に出会うことしかないでしょう。

そして、そのサプライズです。



今まで、すべてを外に出してきましたが、これからは、じっくりと貯めるつもりです。
作品を貯めて、次のチャンスにかける。

よって今までほど更新しないかもしれません。これは怠惰なわけではなく、自分のけじめと、もっとじっくりとやりたいからです。

日曜日, 11月 14, 2010

ネットの時代、ネットのアプローチ

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ネットで知り合う、仕事の依頼をtwitter facebookというのはあったのですが、
http://www.modelmayhem.com/
で、モデル、スタイリスト、ヘアメイク、フォトグラファーが作品作りであり、費用の発生する依頼であり、マッチングをとってくれるサイトで知り合ったモデルのSatokoさんとチャレンジすることができました。
http://sites.google.com/site/japanesemodelutah/home
確かにチャレンジ、スタジオではオーソドックスにいきましたが、ロケでは人物HDR、それも一発もののSONYでのもの。
満足かといえば、「失敗」に近いものなんですが、また再チャレンジしなくてはです。アメリカまで行って!

金曜日, 11月 05, 2010

商品撮影という忘れ去られそうな作業


内藤泉美がチラシ用の商品撮影を、隣の部屋から500mmを手持ちでHDR、
まだ、腰は負けない。

この商品撮影という作業、これはこれでノウハウの固まりなんだけどね、
でも、カメラの性能は誰でも撮れる世界にしてしまった。

でもね、並べてみると差がわかるはずだよ。だって、1cmの照明位置で箱が表情を変えるのを知ってやっているのだから。

プロの仕事は残さないと、残すには差をつけないと、
うちのスタジオはシビアに仕事します。

http://studio-quartz.com

ロケハンとイメージ固め

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臨機応変とはいかないタイプですからロケハンは慎重。
困るのはここでイメージが固まりすぎてしまうこと。

手も足もでないほど固まってしまうと当日身動きがとれなくなる。
光と影が計算できれば成功確率もあがるのだが、時間、天候までとなるとあやふや。

やっぱりスタジオがいい。確実に作れる自信がある。

日曜日, 10月 31, 2010

スタジオを改修


かなりの大騒ぎで天井のぶち抜きと、壁面の造作撤去を、
これで倉庫移転は遠のきました。
モデルだってこれであればかなり自由に撮れるかと思います。

土曜日, 10月 30, 2010

嬉しい話はやって来る

20090712-A0008187

写真は、ゆみちゃん、韓流スター風と笑ったもの、
なんで古い写真がひっぱりだされたかと言うと、素敵な話が舞い込んできたから。さわりはメインのBlogでしましたが、MM(modelmayhem.com)経由で作品を作りませんかというメッセージが舞い込んだから。

あー、ネットは繋がっているんだと実感。
たくさん出してきたかいがありました。仕事の話も嬉しいですけど、今の私には作品を作る事が優先です。

難しく考えるよりもストーリーをひとつづつ作りこんで行くべきでしょう。
今度のストーリーはなかなか楽しそう。時間がないのも面白い。

古い写真ひっぱりだして自分の色を再認識です。

水曜日, 10月 27, 2010

写真家という名称

_DSC0097_tonemapped.jpg

コマーシャルフォトグラファー、
雑誌、カタログ、パンフレット、新聞、いろいろと仕事をしてきたが、さすがに失望をしてきました。
ひとつは人の足の引っ張り合い、言葉尻を捉えて、自分の世界の範囲で、
ある種、フォトグラファーの集まりというのは限界なんだと実感しました。
もうひとつは、クォリティーとか、対費用効果とかで多くの場合精密でコストのかかった写真は必要とされていない事実。

こうなると写真で食べていくのは辛い作業です。

だから方向性を決めて異なるチャレンジをしなければいけません。
あえて紙を使って写真集を制作する意味があるかどうかはわかりません。別段流通経路を確保してやる作業でもありません。
しいて言うならば知った人に原価で提供する予定です。

ビジネス、いや、ビジネスではなく、今の自分を明確にする作業です。

内容は何か、
写真の不自由さを開放する作業。人の目と脳にいかに近づくのか写真で再現すること。
SIGHT(視覚)

今整理をしています。整理をすると足りないものがわかります。足りないのは自分の意志、
これで自分をさらけ出すという覚悟、

日曜日, 10月 24, 2010

路上でライティング(写真よりライティングが好きなんだ)



HDRになぜはまるのかがやっと自分でわかった。これはライティングなんだ。
Photomatix proにやられているうちは誇大なエンハンスに目を奪われるが、本質は太陽のライティングを適正にしていく作業。

_DSC4350_tonemapped-Edit.jpg

太陽や、その場にある照明を利用してライティングをしていく。
スピーディーで、とても効果的な仕組みだけど、現場で確認することができない。これはフィルムの時の感覚。
一発勝負で目的の仕上がりを作っていく。
カメラの性能、レンズの性能、あまりにも正直にでるので怖いくらいだ。

たぶんこれからは太陽でのライティングにのめり込むことになりそうです。

水曜日, 10月 20, 2010

人間の目はライティングするのではない

_DSC4308_tonemapped-Edit.jpg

写真=ライティング
物を見せる=ライティング

でも、それは正しくなかった。なにしろ基本のライティングは太陽であり、一灯のライティング、
ただし、あまりにも強いのですべての反射を利用している。

適切露出を詰め込んでいくHDRは自分の目に近い存在だと思うのだ。

月曜日, 10月 11, 2010

SIGHIの発見



物事のスタートは発見だ。最後の一瞬で気がついた。
はだか電球をマジマジと見る。フィラメントが焼けて、発光しているのが見える。でも、電球の表面にはメーカーのマークが白い文字で書かれている。不思議だ。これだけの明暗差があるのに、まぶしい発行したフィラメントをバックにして文字が見える。人の目、そして、人の脳が処理した映像。まったく写真や印刷で太刀打ちができるものではない。
最後の一瞬、ほんと最後の一瞬だ。2010年3月17日、東芝は白熱電球の生産を終了しLEDにバトンタッチした。


日曜日, 10月 10, 2010

写真集「SIGHT」視覚の不思議



SIGHTの謎
人の目と頭はとんでもなく高性能だ。ほぼどんな物でも見えてしまう。
それは写真という道具と比較しての話。

そもそも如何に精密に物を捉えるのか、いかに記録するのかという目的で写真は作られた。
それは絵とて同じで、何かを記録するために誕生したものだ。

しかし、記録はいろいろと細工される。これまで広告写真という世界で使ってきた記録はより良く見せる。より欲しくなるように記録するのだ。
ライティングを工夫し、より質感を強調する、また、ときとして質感を無くすることで良くも見せてきた。
広告としての写真は惚れ込んで、売れるようにつくり込む作業だ。

SIGHIは、もっと幅広く情報を記録する。写真、そして印刷という限界で表現しなかった部分を再現する作業なのだ。