ダッチロール、悪い例えかも知れない。そのまま墜落してしまえば、
ただ、ダッチロールしても、その間の経験を生かして次につなげることができるのであれば、
カメラの進歩はすごいもので、誰でもそれなりのものは撮影できてしまう。それはそれ、通販であれば、バックヤードをスリムにして、できるだけ低価格で提供したほうがいい場合もある。格好をつけてみてもだめなわけで、そんな仕事に手をだしてもプロとしての価値は見出してもらえない。
写真の部分は、ワガママに写真家します。今になってね、それもおかしいんだけど。
生きる為の仕事ととしては、葬儀の写真を中心にしたい。これ、記念写真ではなく、記録写真であり、究極のドキュメンタリー。
宗派、地域性、格式、すべてで勉強が必要なことばかり。
とにかく撮影していてわかったので、身分証明が重要だということ。決まったタイミング゛て、家族写真を記念に撮るのであれば、葬儀なんて関係がない。上手にひな壇組んで、全員が目つぶりしていない写真でいい。
でも、ドキュメンタリーとなると、厳粛な葬儀の式中に導師よりも前にでることもあれば、シャッター音を響かせることもある。
だから、導師には安心して欲しいし、当然遺族からも安心してもらいたい。
もちろんその為の組織を作ります。葬儀記録の勉強をしたものだと認定する組織。
そのためにまた走ることになりそうです。(やっと歩いたのにね、)