
ひとつは、http://00k.jp での販売商品の交渉に、作品を商品として売るにはいろいろな思いが交錯する。
でも、それができると幅が広がるのでこれはなんとかまとめておきたい。
もうひとつは、写真を撮って仕事にしていく方法を明確にしたいから。
別に交流がなくても、別に必要なのはクライアントであり、オーダーを出してくれる人。
そんな生活が広告フォトグラファーの日常的なありかた。
代理店であったり、企業の広報であったり、その範囲の世界で食べていく生活圏。
これに対して大きく変わったのが、広告の崩壊と、カメラの性能アップ。
別段商品撮影をするのにプロのカメラマンがなくてもOKな領域は多数。
商品知識という点では文句なく店員さんのほうがうえだ。
となると、きちんと自分の意志で写真が撮れて、その意志であり、表現に同意があって仕事がくる環境が必要。
裏方ですからと、謙遜していては先に進まない。
ということで、明日は連休最終日の混み合う高速で顔を売るという方法をとるのです。